ポジショントレードとは

ポジショントレードとは、ポジションを持って取引を行うことを指します。ポジションには買いポジションと売りポジションとがあります。買いポジションを持った場合には、いずれは売ることになります。売ることによってポジションを決済することになるのです。売りポジションを持てば、同じようにいずれは買うことでポジションを決済することになります。
どのような対象で用いられるのかというと、株式であれば信用取引で用いられます。商品先物や金融先物でも同じようにポジションを持って取引することが多いです。投機的な取引と同じ意味で用いられる事もあり、色々な市場で取引されています。為替市場では基本が投機的と言われることもあるくらいです。
このようにして、ポジションを持てばいずれ反対売買をする事が必要となります。これがテクニカルを生み出す要因だと言われることも多いです。買いポジションは将来の売り需要になりますし、売りポジションは将来の買い需要になります。これを考えれば、ある時点での取引は将来の価格形成に影響すると考える事ができます。ですから、過去の価格変動を分析することによって、ある程度は未来を予想できると考えられ、これに基づいてテクニカル分析が行われることになるのです。